テストパイロットは、見事いただきました 造園(剪定・植栽)講習の受講証です（笑み） 未来の庭師の巨匠目指してがんばります。でも、テストパイロットに残された時間はそう多くないです（笑い） ブログ村ランキングに参加しています。 クリックしていただく…

今年の、小豆島肥土山農村歌舞伎のパンフレットです ５月３日は、江戸時代から続く小豆島肥土山農村歌舞伎の日です。今年のパンフレットが出来上がりました。 去年の肥土山農村歌舞伎です。現在は香川県指定無形文化財ですが、来年には国指定無形文化財とな…

またまた放送されました歌舞伎の「隈取り」の写真 香川県の琴平の金丸座での「さぬき歌舞伎まつり」に小豆島肥土山農村歌舞伎保存会が参加したので、そのとき撮影した「隈取り」が放送されました。 パソコンさん、病気を治して、はやく帰って来て欲しい・・…

これが本物の『八日目の蝉』・・・ 勝手口が蝉の声で騒がしい。ドアを開けると物干し竿の足ふきマットにクマゼミがとまっていた。 そういえば、小豆島でロケをした『八日目の蝉』というテレビや映画があったのを思い出した・・・エンジェルロードでもロケを…

ふなっしーが大好きです！！ ふなっしーのパン ふなっしーがプロモーションした船橋ソースラーメン８８円 テストパイロットは、船橋市非公認キャラクターのふなっしーが大好きです。 その理由 ① キャラクターの着ぐるみは、既製品でも５０万～１００万円、デ…

小豆島オリーブ園 ② イサム・ノグチと遊ぼう！！ 小豆島のパワースポットである重ね岩のリクエストがあったので後回しになりましたが、小豆島オリーブ園のオリーブの丘には素敵な公園があります。 ここからは、植栽されているオリーブの木と白亜の十字架が一…

皆さんご存じ、涙なくしては見られない、傾城阿波の鳴門八段目「順礼歌の段」！！ 舞台袖で出番を待つ阿波人形浄瑠璃の巡礼の娘おつる 傾城阿波の鳴門八段目「順礼歌の段」 阿波徳島の城主玉木家を勘当された阿波十郎兵衛は、紛失した家宝の刀国次の詮議を命…

これを見たら、お金持ちになれます！！ ずっこけテストパイロット厄落としの旅・その⑧ 瀬戸内海国立公園の琴弾公園は、国の名勝にも指定されています。白砂青松の有明浜の白砂に描かれた砂絵の「寛永通宝」は、東西122ｍ南北90ｍ周囲345ｍもある巨大な砂絵で…

小豆島の新名所です、ぎゃらりー松尾！！ 家内の知り合いが、父親の家をギャラリーとしたと聞いていたので、いそいそと出かけていきました。 引き戸やタンスは、家にあった物やオーナーが今までコツコツと買い集めていた物だそうです。 土間のタタキも素敵な…

小豆島『二十四の瞳』映画村へ 巨匠木下恵介展を見に行きました！！ ２０日の 日曜日の昼下がり、ブロ友の直さんが菜の花をブログアップしていたので、菜の花で有名な『二十四の瞳』映画村へ行きました。 二十四の瞳映画村 http://www.town.shodoshima.lg.jp…

謎のおっさん、古い革ジャンを着て海を見つめていた！！ オッサンが、播磨灘をながめていた。古いグレン・ミラーの絵の革ジャンである。テストパイロットは、「年季の入ったええ革ジャンですね」と声をかけた。 いつか寒霞渓で出会った謎のオッサンであった…

掃除をしていると、懐かしのカセットテープが出てきた。 ２０世紀が生んだ至高のピアニスト ウラディミール・サモイロヴィチ・ホロヴィッツ （Vladimir Samoilovich Horowitz） 1903・10・１～1989・1１・5 掃除をしていると、忘れ去っていたホロヴィッツの…

ガラスの蓋付き椀 ２０年ほど前、お新香を入れたらいいなあー、と思って島の骨董店(古道具屋)で５０００円をはたいて購入したもの。実物はもう少し飴色が濃い。 これでソーメンを食べても、と思うのだが、未だに食したことはない。 輸出物なのか、底にＭＡ…

『李朝青磁の水差し？』 ５年ほど前に、知り合いの高齢者の方から、「大事にしてやってください」と譲られた水差しである。 わざわざ訪れてくれて、新聞紙の中からこの青磁の水差しが出てきたとき、そのフォルムと淡い翡翠色から、李朝青磁か・・・と思わず…

http://www2.netwave.or.jp/~hosai/image/profile/sumahosai.jpg 小豆島で「やまじ」と呼ばれる北西の風が吹き荒れた寒い一日であった。 今から８０数年前の大正１５年４月７日払暁、テストパイロットの近所にある島四国八十八カ所第五十八番札所西光寺奥の…

「響灘（ひびきなだ）」 ・田中岑 このリトグラフは、居間にかけているもので、２０年くらい前に、田中岑先生に頂いたものである。神戸大学の一海知義先生がテストパイロットの家に来られた時、このリトグラフをしばらく眺め、「いいですなあ－」と感嘆しき…

山頭火と放哉の句碑 小豆島を終焉の地とした尾崎放放と種田山頭火の句碑。場所は放哉を庇護し、奥の院である「南郷庵」の庵主として遇した西光寺の境内に建てられている。（井泉水絵入り）放哉・山頭火の句碑西光寺銀杏の樹の下に建つ 咳をしても一人 放哉 …

「芸術は、爆発だ」 岡本太郎の水差し（醤油差し？）である。岡本太郎・作「男の子」と一人前に作品名がついている。 今から１０年ほど前、年末の社会福祉協議会のチャリティバザ－で売られていたもので、値札は「１００円」であった。紙の箱も完備しており…

三月、テストパイロットは忙しい。 神戸の出張から帰ってくると年度末のため仕事は山積、その上、神戸から帰り道、同行した若い人が一杯飲みませんかというので高松で飲み、昨日は焼肉屋に連れて行けという３人の若い人とともに焼肉を食べたため、小遣いは激…

いいなあ－「清亀園」 ホテルに帰る途中、「清亀園」という立て看板が目についたので、横道に入ると庭園があった。案内板によると、酒田の豪商伊藤家が明治２４年に建てた別邸で、２４０本の庭木と石灯籠、庭石を配している。昭和５４年酒田市が取得し、市民…