小豆島の新名所です、ぎゃらりー松尾!!
小豆島の新名所です、ぎゃらりー松尾!!
家内の知り合いが、父親の家をギャラリーとしたと聞いていたので、いそいそと出かけていきました。
引き戸やタンスは、家にあった物やオーナーが今までコツコツと買い集めていた物だそうです。
土間のタタキも素敵な受付です。
玄関だったところに、醤油の大樽の底板を使ったテーブルが置かれて、上がりかまちに二人並んで座れるようになっていました。
床の間に、「障子をあけておく、海も暮れきる」という尾崎放哉の自由律の句の作品がありました。どこかで見たような、と思っていたら、書家の井上志幽先生の作品でした。間接照明が、グッドです。
コーヒー、紅茶、クッキーなどを頂くことができます。
百年物の醤油の大樽の底板を使ったテーブルが、ええなあー
西崎博史さんは、このギャラリーの工事をした地元の工務店の社長さんです。
オーナーのセンスが光ります。毒舌家のテストパイロットも脱帽です。
玄関脇にも百年物の醤油の大樽の底板を使ったテーブルが・・・
白い丁シャツ姿の美女がオーナーの尾崎(旧姓・松尾)さんです。生家である旧家を改造して「ぎゃらりー松尾」をオープンさせました。小豆島には、このようなギャラリーがないので頑張って欲しいと思います。
ぎゃらりー松尾
電話 090-4330-7673(尾崎)
訪れるときは、電話をしてね!!
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