青春アーカイブス⑦     青春の思い出の味、ケンタッキーフライドチキン

青春アーカイブス⑦
    青春の思い出の味、ケンタッキーフライドチキン 
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大学時代のテストパイロットは、痩せていた。身長165センチ、体重49キロ、ウエスト70センチと、今のテストパイロットとは別人のようである。

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大学時代のご馳走は、ケンタッキーフライドチキンでした。

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 今から40数年前の1973年、テストパイロットは小豆島から上京し専修大学で学んでいました。住んでいたところは大学に近い小田急向ヶ丘遊園駅アルバイトに追われる日々でした。
 そんなテストパイロットのささやかな楽しみが、バイト代が出ると向ヶ丘遊園駅前のケンタッキーフライドチキンの店に行って、フライドチキンが2個、コールスロー、小さなバターロールが入ったセットを食べることでした。確か500円だったと思うのですが、一食分の食費としては高かったと思います。
 フライドチキンにしてもコールスローにしても、うまい物があるのか、と思いながら食べたのを、今も懐かしく思い出します。
 小豆島に、ケンタッキーフライドチキンのお店はありません。高松でも郊外にドライブスルーのお店があるだけですので、なかなか口にすることができません。淡路島に「日本遺産・北前船寄港地フォーラム」に謎のオリーブ号で参加したテストパイロットは、小豆島の土産としてケンタッキーフライドチキンを買って帰りました(笑み)
 フライドチキンをかみしめると、夢と希望のあった青春時代を思い出します。

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