年とったけど、わたしを見捨てないでね・・・
年とったけど、わたしを見捨てないでね・・・
小豆島のカローラである軽四輪の「讃岐花子さん号」に乗って病院へ、通院ではありませんよ、用事を済ませて帰ろうと駐車場に向かうと、職員駐車場になにやらオーラを放っている車があった。どこの車だろう・・・と思ってしげしけと見ていると「ジャガー」のエンブレムが・・・
マフラーは4本出しのオープンカー・・・ええなぁー、どんな人が乗っているのだろうか、やっぱり病院やから、お××さんの車だろうか・・・
お家に帰ってくると、「謎のオリーブ号」が、「年とったけど、私を見捨てないでね・・・」と語りかけてきた。
「お互いええ年や、見捨てへんでぇ」と答えてやった。
早朝の赤穂市坂越、年老いたといえども「謎のオリーブ号」も坂越の街並みに溶け込んでいると思います。