小豆島では、アホなオッサンとよばれてバカにされているずっこけテストパイロットですが、播州赤穂では、なぜか小説家になりました(笑い)

 小豆島では、アホなオッサンとよばれてバカにされているずっこけテストパイロットですが、播州赤穂では、なぜか小説家になりました(笑い)

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テストパイロットが小説家として訪れた、江戸時代から明治にかけて北前船で賑わっ赤穂市坂越地区です。
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    坂越の沖合に浮かぶ生島です。国指定の天然記念物となっています。
 坂越の氏神である大避神社の沖に浮かぶ周囲1.6キロの小島である。古来より神域として人の立入が禁じられてきたため、原始の森が保たれた。森林は高木層をスダジイ・モチノキで亜高木層をカクレミノ・アラカシで構成する典型的な暖地性シイ林の自然植生で、学術的価値の高さから生島樹林(いきしまじゅりん)として1924年大正13年)12月9日に国の天然記念物に指定されている。また島内には7世紀半ばに畿内から坂越に逃れ、この地で没した秦河勝の墓がある。
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 テストパイロットは、講演会に呼ばれ前日から赤穂で宿泊していました。いつものように朝早くに起きて、坂越の街を散策しました。

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  なんともいえない雰囲気の街並みです。謎のオリーブ号も喜んでいます(笑み)

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木製の掲示板、珍しいですね。

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  木製の立て看板に、墨書の催し物案内、アルミの案内板とはひと味違います。

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朝、ホテルで読んだ催し物の記事。

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              海岸から石畳の続く参道です。

 大避神社(おおさけじんじゃ)は、兵庫県赤穂市坂越の宝珠山麓に鎮座する神社。 瀬戸内海三大船祭りの1つ「坂越の船祭り」(重要無形民俗文化財)で知られる。

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 竹島には、坂越で没したと伝えられる秦河勝のゆかりの、講演会の会場となる大避神社に向かいます。聖徳太子の側近であった秦河勝を祭っているそうです。

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随神門です。

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右大臣、左大臣の随神が迎えてくれました。

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中合わせに仁王像があります。こんなのはじめて見ました。

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坂越の海と生島が見えます。

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講演会の会場となる本殿です。

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 現在の本殿は、明和6年(1769)、拝殿と神門は延享3年(1746)に再建されたものです。また、絵馬堂には40もの絵馬が掲げられ、280年前の貴重な船絵馬も現存しています。秋に行われる同神社の祭礼、「坂越の船祭り」は平成24年(2012)に国の重要無形民俗文化財に指定されています。
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梅原猛先生の新作能「河勝」の奉納絵馬です。

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国指定重要無形文化財である坂越の船祭りの船渡御に使われていた古い楽船

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お昼の1時過ぎ、いよいよずっこけテストパイロットの講演がはじまります。

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大避神社(おおさけじんじゃ)の神主さんの開講の辞ではじまりました。

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 いよいよずっこけテストパイロットの講演です。テーマは、「北前船と小豆島の石と塩」です。
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          いつしか講演が漫談になってしまいました(笑い)

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