小豆島のB級グルメ うどんと中華ソバのコラボ「まぜ焼き」
小豆島のB級グルメ
うどんと中華ソバのコラボ「まぜ焼き」
うどんと中華ソバの麺を半分半分が「まぜ焼き」です。これ、安くてうまい小豆島のB級グルメ№1です。
うどんと中華ソバの麺を鉄板で焼いて一緒に味わう、うまいです。
あっという間に完食、肉も食べたくなりました。生ビールのアテに、ちょっと焼いてもらいました。
肉も安くてうまいです。
先生、まだよ、まだまだ、焦がしてお焦げを食べましょう(笑い)
小豆島肥土山農村歌舞伎が国指定無形文化財にむけて調査に入っている。名古屋の大学の先生で農村歌舞伎が専門のY先生の定宿は、テストパイロットの家の前の小豆島国際ホテルである。ここ数年来、Y先生は小豆島にくるとかならずテストパイロットに電話をしてきて、「あのうどんと中華そばのまぜたもの食べにいきませんか」と電話をかけてくる。
もう、10年も前、B級グルメが人口に膾炙されはじめたころ、ある有名なB級グルメの仕掛け人が講演に来て、終了後、小腹が空いたということで、うどんと中華ソバのコラボ「まぜ焼き」を食べさせてところ、「テストパイロットさん、これ、これが小豆島のB級グルメや、これで行こう」と言った。
その頃は、先代の丸庄の親方の時代でした。テストパイロットは、このまぜ焼きをB級グルメで売り出そうと言ったけれど、笑ってスルーされてしまいました。今は、代替わりをして「つかさ」というお店になってしまいましたが、まぜ焼きは健在です。
ブロ友の皆さん、小豆島に来て小腹が空いたなら、安くてうまいまぜ焼き、テストパイロット一押しです。
ちなみに、名古屋のY先生は、小豆島でもんじゃ焼きを食べられるとは思わなかったと喜んでいました。