鈴なりのスダチの実、間引かなければなりません。

鈴なりのスダチの実、間引かなければなりません。

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鈴なりのスダチの実、この間NHKの鶴瓶の「家族で乾杯」を観ていましたところ、ロケ地が徳島県スダチ農家が出ていました。今がスダチの間引きということ、テストパイロット家の一昨年苗を植えたスダチも、去年は七個、今年は、肥料もやらないでほったらかしなのに鈴なりとなりました。

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ほったらかしのスダチの木、文句も言わず大きくなっています(苦笑)

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 食べるだけ、少し間引いてみました。鶴瓶の「家族で乾杯」では、間引いたスダチは廃棄しているそうです。

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  間引いたスダチの実を切ってみると香りは鮮烈、当たり前ですが、スダチです。

 間引くという言葉を、テストパイロットは好まない。商品になるスダチの実を収穫するために鈴なりの実を間引かなければならない。植物でも動物でも必要不可欠な処置である。昔、ネギを作っている農家の方と話していると、収穫したネギの半分は、選別して捨てているとのことでした。
 人も、間引かれながら生きているではないであろうか、と思います。
間引いたスダチの実は、捨てないで料理や焼酎に入れて呑んでいます。

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