はじめてスープカレーを食しました(笑み)

はじめてスープカレーを食しました(笑み)

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 小豆島にスープカレーのお店を北海道から移住してきた人がオープンさせたと知ったテストパイロットは、さっそく行きました。
 お店の人から、ライスにカレーのルーをかけて食べるのではなく、ライスをスープカレーにつけて食べてみて下さいとのことでした。

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シーフードカレーの大辛を注文しました。辛いのは大丈夫のテストパイロットです。

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広島宮島産のカキ、うまかったです。

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スープカレー・ドライカレーのお店「ポパイ」さんです。

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ポパイさんの前は、ギネスブック認定の「世界一狭い海峡」です。

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店主が北海道出身らしく、ビールは「男は黙ってサッポロビール

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 家内と娘はラッシーを、「昔、名犬ラッシーというテレビ番組があり、お父さんはいつも見ていた」と言うと、二人とも無言で下を向いてしまいました。ジジイのユーモアは空回りでした。年をとるということは、は辛いですね(苦笑)
 ちなみに名犬ラッシーはラフコリーというコリー犬でした。ブロ友の皆さん、名犬ラッシー、知っていますか・・・

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家内が注文したドライカレー

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娘が注文した「もち豚カルビ」です。 はじめてのスープカレー、うまかったです。
 
 カレーで思い出すのは、父親が元気な頃、海の家をやっていました。テストパイロットは、昼飯を海の家で食べていました。昼休みの12時、職場からスクーターで5分の海の家へ行き昼飯を食べていました、
 もっとも忙しくなるとテストパイロットは昼飯を食べることなくお客さんから注文を聞き、うどんをおでんを、カレーを作ってはそれをトレーに乗せてお客さんに出していました。
 その頃、テストパイロット家の海の家では、カレーのルーにエスビーの業務用の缶入り濃縮カレーを使っていました。それを缶から小分けにして、おでんの出汁でのばして出していました。お湯ではなく、おでんの出汁でのばすと味にコクが出てうまいのです。ライスは、木の葉型をしたアルミの器に入れて皿の上に盛りつけるのですが、料理を作っていた父親は、しばしばそれらを使わず、ご飯とカレールーは目分量の大盛りを出していました。
 テストパイロットが、「ライスもカレーも多いやないか」と文句を言うと、父親は「ええやないか、若い者んや、腹いっぱい食べてもらえ」と笑っていました。父親は、カレーを注文したお客さんが若者なら大盛りを出していたのです。
 テストパイロットは、スピーディーにお客さんに出すことが出来ると、エスビーの業務用の缶入り濃縮カレーを使うのを止めて、レトルトパックのカレーを使うことを提案しました。これならばお湯で温めたらいいだけです。
 海の家は、家族とアルバイトで営業していたので、テストパイロットの提案は受け入れられ、ライスはアルミの金型できれいに盛りつける。カレーのルーはレトルトパックとなりました。
 カレーと聞くと、なぜかテストパイロットは、「ええやないか、若い者んや、腹いっぱい食べてもらえ」と笑っていた父親を思い出します。

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