久しぶりに、重要文化財で日本遺産第一号認定の 「旧閑谷学校」を散策しました(笑み)

久しぶりに、重要文化財で日本遺産第一号認定の
「旧閑谷学校」を散策しました(笑み)
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 備前岡山三十八万石の名君池田光政が寛文十年(1670)開設した日本ではじめてとなる庶民のための学校である閑谷学校、広く門戸を開き他藩の子弟も学ぶことが出来た。
  閑谷学校の講堂は国宝、その他の建物は重要文化財となっている。

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閑谷という名前の如く、備前和気郡の山奥にあります。

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屋根瓦は、もちろん備前焼き。

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栃木県の足利学校のポスターが貼られていた。
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国宝の講堂です。今も青少年研修の場として使われています。

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 どこか東京の湯島の聖堂と相通じる雰囲気があると思うのはテストパイロットだけでしょうか(笑み)

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 備前岡山初代藩主である池田光政は、寛永18年、武士の子弟のために陽明学者の熊沢蕃山を招聘して花畠教場を開校したのに続き、寛文10年、庶民のために閑谷学校を開校した。
 全国のブロ友の皆さん、ぜひ一度訪れて散策してみて下さい。
 特に、直さん、絶対に気に入ると思います。

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