「刺身で食べて」と、釣りたてのママカリをいただきました(笑み)

「刺身で食べて」と、釣りたてのママカリをいただきました(笑み)

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船で釣りたてのママカリを30匹も頂きました。

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うろこをていねいに落として三枚におろし、皮を引いて刺身にしました。

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 ママカリは足が早いので、酢で締めるか、焼いて三杯酢で食べます。釣りたて新鮮でなくては、刺身では食べられません。

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 いただいたママカリの半分は、油でからっと揚げて鷹の爪のピリリと聞いたママカリの南蛮漬けにしました。

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 ママカリはニシン科の魚、西日本ではママカリ、関東ではサッパと呼ばれています。全長は10~20cmほどで、漁体は木の葉のように左右に平たく、背中よりも腹が下に出ているのが特徴です。体色は、背中側は青緑色、体側から腹側までは銀白色をしています。 
 ママカリは、漢字では「飯借り」と書き、「飯が進み、家で炊いたママ(飯)を食べ切ってしまってもまだ足らず隣の家から飯を借りてこなければならないほど旨い」に由来する呼称である。ママカリ料理(酢漬、ママカリ寿司など)は、岡山県の代表的な郷土料理となっています。
 小豆島でも釣りたてのママカリは、一般に出回ることはなく、テストパイロットも久しぶりに刺身で食べることが出来ました。これもタコのおかげです(笑み)

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