魯迅のお墓に献花と終焉の家へ

魯迅のお墓に献花と終焉の家へ
 
イメージ 7
 
 
 
イメージ 1
 
  9月19日、魯迅公園内にある魯迅廟に献花をした後、大陸新村の魯迅終焉の家へ行きました。気温は35度を超えていました。
 
 
 
イメージ 2
 
イメージ 3
                中国語と日本語、英語の案内板
 
イメージ 4
奥から二軒目が魯迅終焉の家です。
 
イメージ 5
 三階建ての集合アパ-トです。一階は応接室兼居間、台所、二階が風呂と夫婦の寝室、三階が子ども部屋で、内部は当時のまま、魯迅が亡くなったベッドもそのままとのことでしたが、残念ながら写真撮影は禁止。もちろんテストパイロットは素直にしたがいました。
 ここから内山書店まで、裏の小道を行けば200メートルほど、魯迅公園や日本海軍上海陸戦隊本部から歩いて10分ほど、魯迅は日本租界のまっただ中にいたのです・・・
 
イメージ 6
 
隣には人が住んでいます。ここいらが日本と考え方の違うところか・・・
 
次は、魯迅故居を後に、歩いてすぐの内山書店へと向かいました。