#歴史
世界最大級の大坂城の石垣を支えた小豆島の巨石その②!! 巨石「天狗岩」へはこの「小天狗岩」とよばれる大石の割れ目を潜っていかなければなりません。 小天狗岩の割れ目を潜ると天狗岩がその姿をあらわしました!! これが天狗岩です。 人と比較してみて下…
世界最大級の大坂城の石垣を支えた小豆島の巨石その①!! 播磨灘に面した岩ヶ谷地区です。晴れた日は淡路島、鳴門海峡を遠望することができます。 ここいら一帯は国指定史跡となっています。大坂城残石群を見るためにはテストパイロットの苦手な山道を登らな…
備前焼祭りの帰り、小豆島行きのフエリ-と日生の港 日生港の沖合に浮かぶ、ここで罪人の首を斬って処刑したと伝えられている岩礁 牛窓を望む 小豆島と備讃瀬戸の海をへだてた対岸に、岡山県瀬戸内市に牛窓という古い湊町がある。小豆島と並び、日本二大オリ…
魯迅の書 上海内山書店に於いて 内山書店跡であることを示すプレ-ト。旧内山書店の店舗は現在中国工商銀行となっており、二階が記念館となっている。 魯迅 魯迅(ろじん、ルーシュン、1881年9月25日 - 1936年10月19日)は中国の小説家、翻訳家、思想家。本…
魯迅のお墓に献花と終焉の家へ 9月19日、魯迅公園内にある魯迅廟に献花をした後、大陸新村の魯迅終焉の家へ行きました。気温は35度を超えていました。 中国語と日本語、英語の案内板 奥から二軒目が魯迅終焉の家です。 三階建ての集合アパ-トです。一…
大坂城小瀬原丁場跡より小豊島、豊島を眺める。 小豆島は、古くから花崗岩の採石業が盛んで、島のいたるところに丁場とよばれる石切場があり、江戸時代はじめの大坂城築城の際には、加藤清正、細川忠興、片桐且元など七大名が島の各地に陣屋をもうけ、巨石に…
尾崎放哉終焉の地、南郷庵の桜が満開となりました。もっとも、この桜は20年ほど前に植えられたものです。 4月7日は、放哉入滅の日です。その頃の小豆島は今と違って寒かったため、放哉は満開の桜のを見ることはなかったでしょう・・・ 放哉が待ちわびた…