大相撲小豆島オリーブ場所 土俵と俵造りその-②

大相撲小豆島オリーブ場所 
土俵と俵造り、職人の技その-②
 
まず見る事がないと思いますので、土俵と俵造りの続きを掲載いたします。
 
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土俵造りの続きです。一夜明けました。まず土を入れ、水をまきます。
 
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 外では、しっかりと締まるよう、土にセメントを混ぜています。土俵が柔らかいと力士が怪我をするからです。それにしても、セメントを混ぜるとは、驚きました。
 
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横で俵を作っています。土俵と同じ土を入れています。
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真ん中を突き固めています。そろそろ土俵らしくなりました。
 
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相撲会場の案内などは行事さんが書いています。すべて相撲字の手書きです。
 
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公演が終わって、捨てるのが惜しくなります・・・
 
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俵を入れる溝掘りがはじまりました。
 
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これが俵です。24本あります。
 
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呼び出しさんが慎重に俵を入れる溝を切っています。
 
続きは容量オーバーなので、その③で、謎のおっさんも登場します。お楽しみに