津山名物「よめなかせ」・食べたかった!!
津山名物「よめなかせ」・食べたかった!!
津山国際ホテルでの懇親会、そして二次会も盛大に終わり日付が変わろうとしていた時、津山の人からシメはやっぱり津山の中華ソバを食べてもらわにゃ、ということで、津山で一番美味しいとの「むらかみ」さんの中華ソバを食べました。牛が名産の津山、スープはもこくがあり、美味しかったです。
津山一美味しいと評判の「むらかみ」さんです。
ふとお品書きを見ると「よめなかせ」とありました。テストパイロットが、「よめなかせ」とは何ですかとたずねると、「これを食べると、よめが泣いて喜ぶから」ということでした。「食べます。二人前、食べます」と津山の人に言いますと、干し肉とよめなかせを頼んでくれましたが、テストパイロットは中華ソバでお腹がいっぱいになり、酔眼朦朧、昼間のスキーの疲れがどっと出て、爆睡してしまいました。
「帰りますよ」と揺り動かされて起こされた時には、「よめなかせ」はみんなに食べられていました。
よめなかせは、牛の心臓の血管を集めたもの、食べた人に聞くと、ミノみたいで美味しかったとのことでした。
よめなかせ、食べたかったです・・・残念!!