日本の男から消えた風格のある立派な顔!!

日本の男から消えた風格のある立派な顔!!
 
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 男は40歳になったら、自分の顔に責任があるといわれている。以前は、立派な顔をした大工の棟梁や板場の親方がいたのを子ども心に覚えている。
 拙著『奇跡の医師』の主人公である頓宮寛先生の写真を見るたびに、このような威風辺りを払う男の顔を見かけなくなっている。
 男がひとつの仕事に打ち込み、30年、40年厳しい修行を積めば頓宮先生のように容貌にあらわれる。男の顔に責任があるといわれるのは、これがためであろう。
 しからばテストパイロットさんよ、お前さんはどうなのか、と聞かれると、情けないことに、なんともしなびた男の顔がそこにある・・・
 
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