小豆島に春を告げる、一本釣りの鰆をいただきました(笑み)

小豆島に春を告げる
一本釣りの鰆をいただきました(笑み)

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朝の6時に一本釣りで釣った鰆の刺身、お酒が進みます。

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 サワラ(鰆)、学名 Scomberomorus niphonius は、スズキ目・サバ科に属する海水魚の一種。細長い体の大型肉食魚で、食用に漁獲される。
成長するに従ってサゴシ(青箭魚)(サゴチとも・40-50cm)、ナギ(50-60cm)、サワラ(60cm以上)と呼び名が変わる出世魚でもある。他の地方名にはサーラ(各地)、ヤナギ(若魚:近畿四国)などがある。なお、石川県方言では「サワラ」はカジキを指す。

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タタキも美味しいです。

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鰆の白子です。ねっとりとして美味しいです。

 テストパイロットの父親は、鰆釣りの名人、4月の末になると10メートル近いえべっさん(トローリング用の竿)を左右に出して産卵のために小豆島近くの海にやってくる体長1メートル20センチオーバー、5キロものの鰆を釣っていました。魚屋さんやスーパーで売られている鰆は網で獲ったもので海中で死んでいます。一本釣りで釣った鰆は鮮度抜群で刺身が美味しいです。
 鰆釣りのほとんどの人が鑑札無しで釣っていますが、父親は、鰆釣りの鑑札を持っていました。今年、父親のいとこの人が鑑札を欲しいと言うので、テストパイロットにとって鑑札は不要なもの、どうぞと鑑札を譲渡しました。その人が、釣りたての鰆をまるまる一匹、持ってきてくれました。さっそく、島活へもっていき、親方にさばいてもらい、常日頃お世話になっている人にお裾分けしました。

 父親は名人と言われていましたが、息子のテストパイロットは食べるだけの人です(苦笑)
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