今夜の酒の肴は ごつげにうまい、飯蛸(イイダコ)の煮付け
今夜の酒の肴は
ごつげにうまい、飯蛸(イイダコ)の煮付け
今夜の酒の肴は、イイダコの煮付け、イイダコは「飯蛸」で、頭にみえる部位にぎっしり詰まった卵が米飯のように見えるからだといわれています。また、その卵の食感がご飯の粒のようだからといわれています。この卵が美味しいのです。
イイダコをパクリ、日本酒の冷やをワイングラスで・・・
イイダコは春になると卵を持つため、瀬戸内海に春を告げる魚介類のひとつです。高松の屋島では、このイイダコを入れたおでんが名物です。屋島の展望台の茶店で、眼下の瀬戸内海を見ながら、串に刺した熱々のイイダコを買って、缶ビールを呑みながら食べたことがあります。あの時は、両親も健在でした・・・
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