藁で包んだ水戸の納豆、頂きました(笑み)

藁で包んだ水戸の納豆、頂きました(笑み)

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茨城県の水戸から、昔ながらの藁で包んだ水戸名産の納豆が到来しました。

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 藁で包んだ昔ながらの納豆は、水戸でつくっているだけだそうです。懐かしい風景です。

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藁の間から納豆が、昔はこれだったそうです。それにしても納豆の匂いが凄いです。

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水戸といえば梅、水戸の銘菓「水戸の梅」も同封されていました。

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 テストパイロットが小学生のころ、家の近所に小さな骨接ぎ屋さんがありました。脱臼、骨折の治療院でした。主人は岡野好太郎さんといい、ずんぐりむっくりの姿形から「カバさん」と呼ばれ、子ども達が大好きなおじいさんでした。カバさんが道に姿をあらわすと、「カバさんやぁー」と子ども達は駆け寄ってまとわりついたものでした。カバさんは、柔道の強いおじいさんと呼ばれていました。いつの間にか、骨接ぎ屋は閉店となり、カバさんの姿を見かけなくなりました。
 テストパイロットは、最近になって、カバさんと呼ばれていた岡野好太郎さんが、講道館十段赤帯、戦前に岡山にあった旧制第六高等学校柔道師範、名古屋にある旧制第八高等学校師範をつとめていたことを知りました。カバさんが小豆島から姿を消したのは、名古屋大学から名誉師範として招聘されたからだということを知りました。 テストパイロットは、このカバさんこと岡野好太郎さんの生涯を書こうと思い立ち、岡野先生のお弟子さんで肝門部胆管癌を中心とする胆道癌外科治療に関しての第一人者である二村雄次先生(元日本外科学会会長)の協力の下原稿を書き綴っていました。現在半分ほど原稿を書いていますが、釣りという落とし穴にはまり、原稿は頓挫しております。この間、岡野好太郎先生の弟の源次郎さんが旧制水戸高校柔道師範でしたので、その息子さんが小豆島に来て激励され、色々と水戸お土産を頂きました。
 原稿を書かなければならないと思うのですが、釣りの魅力に負けているテストパイロットです(苦笑)

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