テストパイロットは、苦節三ヶ月 小豆島の新しいお土産を開発しました（笑い）
テストパイロットは、苦節三ヶ月
小豆島の新しいお土産を開発しました（笑い）
タコの燻製、チップはサクラです。
タチウオの燻製、チップはウィスキーオークです。
よい子のテストパイロットは、私を育んでくれた小豆島に、何か恩返しが出来ないかといつみも考えています。その嚆矢としまして、タコとタチウオの燻製、タチウオの一夜干しを開発しました。
タコの燻製は、テストパイロットが釣ったタコを生け締めしたものを冷凍庫で冷凍させ、それを自然解凍して茹でます。その茹でたタコを天日干しをして水分を抜き、サクラのチップで燻製にしました。
タチウオの燻製と一夜干しは、テストパイロットは釣ったタチウオを生け締めして血抜きをします。スーパーなどで売っている魚の一夜干しは、背開きして塩分１０パーセントほどの塩水につけて天日や乾燥機に入れて乾燥させています。テストパイロットは、刺身と同じく三枚におろしたタチウオの身を海の水とほぼ同じ２パーセントの塩水に一時間つけたものを天日干ししています。三枚におろすのは骨があると食べにくいからです。
タコを柔らかく煮るのも、タチウオを骨をつけず三枚におろすのは、お年寄りに食べてもらいたいからです。また、塩分を少なくしているのは、体のためであります。
知りあいのお年寄りの、「タコが食べたいけど、歯が悪いから食べられない。もう一度タコを食べたいなぁー」という希望から、これまでタコを柔らかく煮るにはどうすればいいか、塩分を控えなければならない高血圧の母親をはじめとしたお年寄りに安心してタチウオを美味しく食べてもらうのはと試行錯誤しながら作っています。もちろん無添加です。
ブロ友の皆さん、小豆島に来たら、お土産として差し上げますよ（笑い）
