今夜の酒の肴は、釣りたてのママカリの三杯酢 お酒は、播州赤穂坂越の銘酒、『忠臣蔵』純米吟醸
今夜の酒の肴は、釣りたてのママカリの三杯酢
朝、エンジェルロードの波戸場でタコを釣っていると、知り合いのママカリ釣り船が帰って来た。
「タコ、釣れたか」と聞かれたので、「釣れんですわ、ママカリ釣れましたか」と聞くと、釣り船を波戸場につけて30匹ほど釣れたてのママカリをくれた。
ママカリの三杯酢は、母親の好物だった・・・
母親がおったら、喜ぶだろうなあ・・・
ママカリだけでは、ちと淋しい、やっぱり今が旬のタコを食べなければ(笑い)
娘がつくったタコのカルパッチョ
口直しには、到来物のキュウリの辛子漬け
トウモロコシを頂いていたので、ご飯はトウモロコシを入れた炊き込み、バターを落として食べました。
醤油をちょびっとたらして、バターとトウモロコシの合性はナイス、うまい炊き込みご飯でした。
瀬戸内小豆島、そして備前岡山に夏を告げるママカリが釣れ始めました。あまりのうまさに隣の家へご飯を借りに行った・・・「ママ(飯)カリ(借りる)」ということからママカリという名前が付いたとされる魚です。
ママカリにタコは今が旬、美味しくいただき来ました。