今日、師走二十二日は冬至 『桃栗三年柿八年、柚の大馬鹿十八年』

今日、師走二十二日は冬至
『桃栗三年柿八年、柚の大馬鹿十八年』

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 今日は冬至、一年の内で最も昼が短く夜が長い日です。昔から「冬至にユズ湯に入ると風邪を引かない」といわれていますので、本家の裏庭に実をつけているユズの木から風呂用のユズをとってきました。

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 不朽の名作『二十四の瞳』の作者であった壺井栄さんは、『桃栗三年柿八年、柚の大馬鹿十八年』という言葉が好きで、揮毫を求められると色紙にこの字句を書き残しています。

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小豆島が生んだ壺井栄さん、世田谷の自宅書斎で

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テストパイロット家のユズの木、実のつきは去年より三割方少ないです。

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 もう一本の柚の木は大玉です。母親が苗木を植えて十数年、昨年はじめて実を一個つけました。今年は10個余りの実をつけました。まさしく、柚の大馬鹿十八年です(笑み)

 私は、ユズの実を見るたびに、「テストパイロットの大馬鹿十八年」とつぶやいています(笑み)

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