旅の醍醐味は食べ物 北木島での晩飯、うまかったです(笑み)

旅の醍醐味は食べ物
北木島での晩飯、うまかったです(笑み)

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 まず出てきたのがやっぱり笠岡諸島、シャコエビです。昼ご飯でたらふくシャコ丼や天ぷらシャコの酢の物を食べたが、これで生ビールがうまくなりました。

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チヌ(黒鯛)の真子の煮付け

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今はタコの少ない時期、これはタコの中でもっともうまい手長タコ

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新鮮なチヌの刺身

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 シーズンがもう終わりますが、旅館の前で獲れたナマコですと言って出してくれたナマコの酢の物

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ナマコの酢の物ならば冷酒を注文しなければ(笑い)

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カレイの唐揚げ

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ハネ(スズキ)の煮付け、身がプリプリです。

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魚のアラの味噌汁とご飯を美味しく頂きました。

 天野屋は30過ぎの四代目夫婦がやっていました。米の他の魚などほとんどが北木島の漁師から仕入れているとのこと、ナマコは旅館の前の波戸場で拾うとのこと、テストパイロットはタコやナマコ談議で話しが弾みました。
 三代目の父親の代は、仕出し料理や夜の宴会で毎晩大変賑わったとのこと、若い主人は、人品骨柄、やんごとなき雰囲気のテストパイロットを見て、日本遺産の選定の調査員かと思っていたそうです。北木島の丁場を見に来たと言ったら、やっぱり調査員の方ですねと言いました。小豆島のナマコやタコの話しをしたら信用してくれました(笑い)

 旅の醍醐味は、やっぱり食事ですね。でも、本当は東京の友人ではなく、小股の切れ上がった粋な女の人と二人で来たら、また違う楽しさがあったのではと思ったテストパイロットでした(笑い)

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