今日は、10円のお銚子で晩酌(笑い)

今日は、10円のお銚子で晩酌(笑い)

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今宵の晩酌は、10円で購入したお銚子ともらい物のぐい吞みで(笑み)

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お銚子には「島」という字が書かれています。

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反対側には「宿」という字が・・・

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お酒は、到来物の月桂冠

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今宵の酒の肴は、この間行った岡山の下津井の「焼ままかり三杯酢漬」

 30年ほど前、町営の国民宿舎が閉館となり、使われていた座卓や小型冷蔵庫、厨房機材、什器などが町民に売り出されることになった。公民館のホールでの下見に行くと、この「島宿」と書かれてお銚子が一本10円の値札が付いて箱に入った新品が山積みされていた。
 テストパイロットは、綺麗な大皿や鉢などは今出来の物で買う気が起こらない、島の宿と書かれているこのお銚子は一本10円、1000本買っても10000円、友人や小豆島を訪れた知人に記念の土産としていいのではないかと、すべて購入すると申し込みをしました。ところが、テストパイロットに割り当てられたのは、購入希望が殺到したため、たった2本、20円でした(笑い)
 この10円のお銚子で酒を呑むと、昭和40年代の高度成長経済のもと、多くの観光客が小豆島を訪れて賑やかだったのを思い出します。

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