釣ったタコを美味しく食べるために テストパイロットはタコの燻製を探求(笑み)

釣ったタコを美味しく食べるために
テストパイロットはタコの燻製を探求(笑み)
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 小豆島エンジェルロードの波戸場で釣ったマダコの燻製、いかに美味しく食べるか、テストパイロットは日夜研究しています。

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 瀬戸内海のマダコの旬は夏、潮の流れの速い小豆島エンジェルロードで獲れるタコは、太くがっしりした足が特徴で、引き締まった身は歯ごたえ抜群、タコがエサとするカニが豊富なため甘みが強いです。

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茹でたタコを天日干し、タコのうま味がギュツと増します。

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チップはサクラ、燻しを少し浅くしました。

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いつもの時間の燻しです。

 テストパイロットは、エンジェルロードの付け根の波戸場でタコを釣り上げると、タコの眼と眼の間にナイフを入れて活け締めをして、保冷剤を入れたクーラーボックスで冷やします。家に帰るとタコを計量し真空パックして冷凍庫で凍らせます。食べるときに自然解凍してヌメリを落とし、水洗いした後に寸胴鍋で茹でます。お湯の温度、茹でる時間などはタコの大きさで違ってきます。天日干ししてどのくらい水分を飛ばすか、燻しのチップはサクラかクルミかウィスキーウォークか、時間は、温度は・・・
 家内や娘は、ゆで加減しっかり、燻しは浅くタコのジューシーさを味わいたい、テストパイロットは茹でる時間は短く、燻しは深くが好みです。
 人様に差し上げて、うまかった、おいしかった、また食べたいと言われるようなタコの燻製を目指して、テストパイロットは試行錯誤しております(笑み)

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