小豆島の片隅で清貧の暮らしをおくるテストパイロットの晩ご飯

小豆島の片隅で清貧の暮らしをおくる

テストパイロットの晩ご飯

　家内が、晩ご飯のおかず何がいい、と聞いてきたので、テストパイロットは二人だけやし小さなタコ茹でてタチウオに一夜干しで食べようかと言い、冷凍庫の小さなタコを自然解凍して茹でました。

　自分で食べるタコです。いつものように刺身醤油少々と日本酒を大目に入れて茹でました。ジューシーで噛むとタコのうま味が口の中いっぱいに・・・

　二人ですので、タコの足４本、頭と残り四本のタコは冷蔵庫に、明日はどのよにして食べましょうか（笑い）

いつものことながら、まずはビールです（笑い）

　タコの刺身やタチウオの一夜干しにかけるために、父親の家の裏庭に植えているスダチの木から実をとってきました。小さいのからとっています。

スダチをたらすと刺身醤油が爽やかになります。

　自家製タチウオの一夜干し、これまでは三枚におろして天日干ししていましたが、今回は背開きにして背骨を抜き干してみました。あいにく天候の加減で半日しか天日に干せませんでしたが、一晩扇風機の風をあてて乾燥させました。いつものように塩分控えめです。

野菜もとらないとね、高野豆腐がうまいです。

　炊きたてではありませんが、中山の棚田の新米は、やっぱり美味しいです。

　タコもタチウオもテストパイロットが釣ったものです。これで米を作っていたら自給自足の暮らしが出来そうです（笑い）

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