2010-02-15から1日間の記事一覧

「いれものがない両手でうける」

「いれものがない両手でうける」 尾崎放哉が亡くなって二年後の昭和三年四月七日の命日、放哉を庇護し南郷庵の庵主として世話した小豆島の素封家井上一二が施主となって南郷庵の庭先に放哉の句碑が建てられた。 句は、「いれものがない両手でうける」 字は、…

素麺のお接待

素麺のお接待 剣道大会で育成者による素麺のお接待がありました。 小豆島では、熱い出汁をかけて食べる素麺を「ニュ-メン」とよんでいます。大鐸剣道スポ-ツ少年団の育成者の皆さんが、この大きな釜で出汁を作り、ちくわとわかめの入ったニュ-メンを大会…