#香川県
小豆島エンジェルロードに、春が来ました。 散歩の途中で、柴犬に出会った。 誰もいない、静かなエンジェルロード・・・ 潮は引き潮、鳴門海峡に向かって東に流れています。 海も春らしくなってきました。 散歩の途中で、柴犬に出会いました。2歳の若い犬で…
夜明けの播磨灘・・・ 官応老病休 飄飄何所似 天地一沙鴎 夜明け前に目が覚めた。車を走らせて播磨灘の夜明けを見に行った・・・ ブログ村ランキングに参加しています。 クリックしていただくと他の小豆島のブログ・情報がご覧になれます。 どうか皆さん、ポ…
ずっこけテストパイロット 鳴門海峡大橋を渡って小豆島に帰る!! 伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)をあとに、高速道路を使わず淡路島の西側の海岸線を走る県道31号線に出て、鳴門大橋に向かって南下しました。 雲一つ無い晴天、小豆島が右手に見えるはずな…
春の息吹、エンジェルロードの日の出とテツ!! 夜明け前、桜色に朝雲が染まっていました。 いつものエンジェルロード、テツはシッコをしています。 この朝日が昇る前の燭光が好きです。 上る朝日に清く正しく美しいテストパイロットとその家族に幸あれと祈…
初公開です!!小豆島エンジェルロードの夕陽 朝は母親の食事の用意とか、何かと忙しく、テツの散歩に行けなかったので、仕事から帰るとテツを連れて暮れなずむエンジェルロードへ行きました。 初公開のエンジェルロードの夕陽です。 テツは、暮れなずむ夕陽…
「瀬戸は日ぐれて、夕波小波、あなたの島へお嫁に行くの・・・」 お待たせしました皆々様、備讃瀬戸の夕暮れです!! 「今日の仕事は辛かった、あとはビールをあおるだけぇぇ・・・」と口ずさみながら家路を急ぐテストパイロットの目に、西の方に目が行った…
梅雨入りの夜明けとエンジェルロードで遊ぶ親子鴨!! 壺井栄さんの名作「二十四の瞳」の舞台となった田ノ浦分教場を望む。半島のくびれたところです。 朝陽を受けて農緑の寒霞渓が雲を呼ぶ・・・ 今日は、小豆島の見どころ満載の弐ヶ所ですよ。
寒霞渓・雲上の朝陽 夕食を食べると寝ているので、夜中の2時、3時に目が覚める・・・ 暗いうちからMSーR君とともに寒霞渓へ行きました。 明るくなってきました。 目の前を山霧が、音もなく通り過ぎていきます。 霧に浮かぶ讃岐屋島 霧が海から吹き上げ…
雲上天空のドライブ テストパイロットは、日中は暑いし仕事があるので朝の4時半に起きて、MRーS君とともに雲上の寒霞渓へ行っている。 遠くに見えるのは四国の山並み。雲海の下は、備讃瀬戸の海である。 これから雲を突っ切って寒霞渓を下ります。 奇岩…
備讃瀬戸の海に、春がそこまで来ている・・・ 仕事で小豆島の隣に浮かぶ豊島へフェリーに乗って行きました。 空は雲一つ無い快晴、海はべた凪の景色。春がそこまで来ています。 豊島は、直島とともに瀬戸内国際芸術祭で大勢の人が訪れて賑わいましたが、今は…
くれなずむ瀬戸内海の夕陽・・・ 仕事を終えて帰ろうと職場を出ると、西の空の雲がなにやらもの悲しい。 テストパイロットは、これは自慢の携帯の初撮影に、と思い車を走らせた。 西の方、小豊島、豊島の向こうに夕陽が沈もうとしていた・・・ 瀬戸内の海に…
冬の朝日らしくなってきました・・・ テストパイロットが愛犬のテツとともに、いつものエンジェル・ロ-ドを渡っていると朝日が昇ってきました。 海苔養殖の船や釣り船が港から沖へ、沖から港へと行き交うようになりました。 一日のはじまりです。 牡蠣打ち…
朝のテレビで京都の桜が見頃だということで、新年度を迎え夜討ち朝駆けで仕事をしているテストパイロットはスク-タ-に乗って、とっておきの桜の名所へ行きましたが、まだ開花してなく、残念ながらいまいちでした。 桜が満開になると、桜のピンクと瀬戸内…
島遍路 小豆島に、島四国八十八カ所巡りのお遍路さんが本格的にやってきました。テストパイロットが小学生の頃(昭和30年代)は、お遍路さんは歩いて札所を巡っていましたが、今はほとんどタクシ-かマイクロバスです。 お遍路さんが泊まる宿は、「遍路宿…
瀬戸内の魚 知り合いの「テッちゃんは」が社長(?)をつとめる小豆島で食料品をはじめとして日用雑貨、ギフトなど扱う個人商店があります。 テッちゃんは魚市場の仲買の免許を持っていて、朝市場で魚を仕入れると料理人の修行をしたことのあるテッちゃんは…
地物の魚と貝 瀬戸内の20メ-トルほど海底に生息するタイラギ貝を潜って採っている知り合いの潜水夫から、今年最後の貝柱(タイラギ貝)や、食べるかという電話が入った。 貝柱、写真でどれだけ大きいかわかってもらえると思いますが、これだけ入って15…
「いれものがない両手でうける」 尾崎放哉が亡くなって二年後の昭和三年四月七日の命日、放哉を庇護し南郷庵の庵主として世話した小豆島の素封家井上一二が施主となって南郷庵の庭先に放哉の句碑が建てられた。 句は、「いれものがない両手でうける」 字は、…
尾崎放哉が眺めた風景 放哉の墓から眺めた土庄の町並み、遠景の山は銚子渓、寒霞渓へと続く。 放哉がよく登った裏山からの風景。 「はるの山のうしろからけむりが出だした」 放哉の最後の句です・・・ わたしの入るお墓は、放哉の墓より一段高いところにあり…
尾崎放哉の戒名は大空放哉居士である。墓石の字を書いたのは東京大国大学時代からの俳友である荻原井泉水である。 墓の裏面には荻原井泉水の文字が刻まれている。 「居士は鳥取市の人尾崎秀雄、某会社の要職に在ること多年、後其の妻と財を捨てて托鉢を以て…
尾崎放哉終焉の地・小豆島 私の家から歩いて3分ほどのところに、南郷庵(みなんごあん)という小庵があり、大正十五年四月、尾崎放哉という「咳をしても一人」「足のうら洗へば白くなる」「入れものが無い両手でうける」など、種田山頭火とならぶ自由律俳句…