古銅・「鯉の水滴」

                     古銅「鯉の水滴」
 
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 水滴として、鯉の水滴はよくある形である。長らく使っていないため、所々に緑青がふいている。水滴よりも背びれと尾びれの間が筆置きとなり重宝していた。時代は江戸末か明治か・・・東京の骨董屋で購入した物で5万円、だったと思う。