瀬戸内海の牡蠣に柚子をかけて・・・

瀬戸内海の牡蠣に柚子をかけて・・・
 
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 クリスマスに、岡山・瀬戸内市虫明産の殻付きの牡蠣をいただきましたので、ケーキに七面鳥ではなく、牡蠣三昧となりました
 
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蒸し牡蠣に自家製の橙、柚子をかけて食べる。
 
 殻付きの牡蠣の食べ方として、焼き牡蠣、酢牡蠣、蒸し牡蠣などがありますが、一番簡単なのはラップをかけた牡蠣一個に電子レンジ1分をめどにチンすると、口を開けます。
 レモン、スダチ、橙や柚子をぎゅつと絞ってかけますと、磯の香りと相まって酒が進みます。
 皿に流れ出した牡蠣のエキスもおいしいです。
 レンジがチンといえばアッチッチと言いながら熱々を食べることができる。
 蒸し牡蠣のいいところは、手早く酒の肴となるところです。
 日本酒をまず一杯、牡蠣を口に含むと、あっという間に、5個、10個と食べてしまいます。
   テストパイロットは、愛媛の名酒、梅錦の蔵出し原酒を飲みすぎました・・・ 
 
 閑話・牡蠣をおいしく食べるには、フライにしても、鍋に入れるにしても
、「加熱用」ではなく、少し高くても「生食用」を選びましょう。
 東京の某有名レストランでコックをしている友人から教わりました。
 生で食べられるものをフライにする。少し贅沢ですが。
 一度、お試しあれ・・・
 
 皆さんご用心・・・これはあまり知られてはおりませんが、冷蔵庫に生きた殻付きの牡蠣を入れますと、乾燥して死んでしまいます。
 テストパイロットは、海が近くですので、きれいな海の水をバケツにくんできた生かしています。
 しかし、海がないところでは、殻付きの牡蠣に濡れ新聞紙をかけて、今なら廊下とか玄関など冷たい場所に置いておいてください。
 
  冷蔵庫に入れるのは、絶対にいけません。生きたものを冷蔵庫に入れるとどうなりますか。絶対にやめてください。