根室大喜さんのエゾバフンウニ、堪能しました!!

根室大喜さんのエゾバフンウニ、堪能しました!!
 
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 仕事が終わると脱兎の如く小走りで家に帰りました。まずは、エビスビールで喉を潤し、飲み過ぎて爆睡しないように「島の宿」と書かれた小ぶりの伊万里の徳利、これは30年ほど前、国民宿舎が閉鎖になった時に、一本10円で売り出された徳利で、テストパイロットは小豆島土産にいいと1000本注文しましたが、人気が高く10本100円しか買えなかったもので、知人が小豆島に来ると土産に差し上げて残り一本となったものです。
 ウニを入れる器、備前の小皿ではちと合いませんでした。
 ここで失敗、毎日お気に入りの萩焼の杯で飲んでいましたので、小ぶりの伊万里の徳利では二度ほど注ぐと空になってしまいます。備前胡麻がかかった徳利に替えたのがいけませんでした。
 
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この備前の徳利なら二合は入りますので、一安心です。
 
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 ひまわりさんの、「出来れば伊万里の器にいれた絵が欲しかった」というリクエストにこたえて、お気に入りの小鉢です。これの方がウニが映えましたね。
 
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 エゾバフンウニと云う事で、その昔小豆島から北海道へ行った北前船を偲び、帆掛け船の器、これもウニに合いましたね。
 
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 酔眼朦朧としながらも、ウニ丼だけはしっかりと食べました。もう器がどうのこうのと言ってられません。
 いつの日か北海道へ行って、美味しい物をいっぱい食べるぞう・・・