瀬戸内海小豆島の恵み、小豊島竹内牧場のロース薄切り、小海老にめいたかれい!!

瀬戸内海小豆島の恵み
小豊島竹内牧場のロース薄切り、小海老にめいたかれい!!
 
イメージ 1
小豊島竹内牧場のロース薄切り、これはしゃぶしゃぶでいただきます。
 
イメージ 2
 小豊島(おでしま)は、瀬戸内海に浮かぶ周囲5.1kmの小さな島です。この島、"牛の島"人口16人に対して、牛が500頭もいます。
 
 日本の無条件降伏とともに、羽をもがれた森川は、故郷である小豆島四海村に帰ると、赴任する教師が見つからず困っていた小豊島分教場の代用教員となった。
  小豊島は、瀬戸内海において淡路島に次いで二番目に大きい小豆島と、六十万トンにも及ぶ産業廃棄物の不法投棄で一躍有名になった豊島との狭間に浮かぶ、周囲五・一キロ、面積一・一k㎡ほどの離れ小島であった。島には、電気はもとより水道も電話も引かれてはおらず、半農半漁を生業とする六十人余りの島民は、急病人が出れば小高い丘から狼煙を上げて小豆島や豊島から迎えの船を呼ぶという、明治時代そのままの暮らしを続けていた。
  森川が代用教員として勤務する小豊島分教場は、海が荒れると小豆島の小学校へ通学することが出来なくなる島の子どもらのために、日本郵船で外国航路の船長を務めていた浜田松太郎と島民の拠出金によって昭和十三年に建てられたもので、分教場で学ぶ児童は一年生から六年生まで合わせて七人、先生は森川ただ一人。壺井栄の名作『二十四の瞳』で一躍有名になった小豆島の岬の分教場(田ノ浦分教場)よりも小さく、八畳の教室、六畳の宿直室の二部屋、運動場は島の浜辺、始業や休み時間を告げる時鐘さえ備え付けられてはいなかった。
     
                                  『テストパイロット』光人社NF文庫より参照
 
イメージ 3
小エビは、ビールのつまみに
 
イメージ 4
めいたかれい、ご飯のお供に煮付けます。
 
イメージ 5
ビールをグイ飲みです。
 
イメージ 6
しゃぶしゃぶ、早く食べたい・・・アホウ、バカたれ、ピンボケじゃ
 
イメージ 7
プリプリのめいたかれい、一口パク、美味しゅうございました。
 
ブログ村ランキングに参加しています。
どうか皆さん、ポチッとクリックをお願い致します!!