小豆島の海辺の素麺屋さん

小豆島の海辺の素麺屋さん

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沖の島の渡し船の船着き場にそばに、小豆島特産の素麺屋さんがあります。

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素麺工房の裏手は、船着き場です。

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昔ながらの、潮風に吹かれながら天日干しをしています。

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 工房の中では、専用の箸を使って素麺をとり分けています。生の細い素麺を取り分けるには熟練の職人芸がいります。手延べ素麺といわれる由縁です。
 主人は、40年前にテストパイロットが剣道スポーツ少年団で指導した人です。昨年、息子さんが剣道でインターハイに出場しました。テストパイロットは、かつての剣道の教え子の息子がインターハイに出場する、嬉しかったです。とともに、歳をとったのだなぁー、と思いました(苦笑)

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後列の髪が黒々とした若者が、テストパイロットです。

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 40年前のスポーツ少年団を指導していた頃の経験をもとに書いたのが、『昭和の二刀流ビルマに死す』光人社NF文庫です。

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海が、まるで池のようです。

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 タコにイカ、アジにメバル、スズキさん、今年はテストパイロットが釣ってあげるから、他の人に釣られないで待ってて下さいね(笑い)


          照鏡見白髪(張九齢)

      照鏡見白髪 鏡に照らして白髪を見る

      宿昔青雲志 宿昔 青雲の志

      蹉タ白髪年 蹉タたり 白髪の年 

      誰知明鏡裏 誰か知らん 明鏡の裏(うち)

      形影自相憐 形影 自ずから相憐れまんとは


 あれから40年、何度も挫折を繰り返しているうちに、頭は白いものが目立つような年になってしまいました。今はただ釣りとブログを楽しんでいるだけのテストパイロットです(苦笑)
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