ずっこけテストパイロット、第19回北前船寄港地ホーラムに参加する。
ずっこけテストパイロット
第19回北前船寄港地ホーラムに参加する。
江戸時代の北前船の模型
高松行き池田港午前5時30分発の始発のフェリーは、キリンさんのオブジェが乗っています。
有明の月が、西の空に・・・
左舷前方には、源平の古戦場、讃岐屋島が見えてきました。
右舷前方には、あの大島が・・・
国立療養所大島青松園です。ここには、明治時代から全国からのライ病の患者さんが収容されていました。
上る朝日を背にした備讃瀬戸の小島です。
淡路島鳴門インターから撮した鳴門大橋です。
あまり「謎のオリーブ号」を掲載すると、ブロ友の皆さんから見せびらかしと指摘されるので、このくらいで、この季節オープンで高速道路を走るのも爽快です(笑い)
淡路夢舞台国際会議場に到着です。小豆島からフェリーで高松に、高速道路にのってこの会場まで二時間余りで到着しました。
さすがは、国際会議場と銘打つだけありますね。
好きなだけ酒田のお酒を試飲して下さいと言われましたが、車なので残念でした。
新聞社だけでなく、放送局も来ていました。
江戸時代、日本海側や瀬戸内海を通って大阪と北海道を結んだ「北前船」が寄港した各地の自治体関係者らが集まり、観光振興や地域活性化策を話し合う「第19回北前船寄港地フォーラム」が12日、兵庫県淡路市で開かれた。
鳴門大橋を走りながら撮影しましたが、御用心、御用心です。
今回の「第19回北前船寄港地ホーラム」の参加のきっかけとなったのは、瀬戸内坂越発FB北前船交流グループの編集責任者の矢竹孝司さんが、フェイスブックに、青森県野辺地町が北前船の重要な寄港地だったと掲載しており、テストパイロットが、小豆島小海の石や灯籠が北前船で運ばれているとコメントしたことにはじまりました。
矢竹さんは、さっそく小豆島に来られました。テストパイロットと話をしていると、驚くなかれ矢武さんのお父さんは小豆島土庄町小部の人で、そして拙著『奇跡の医師』の主人公である頓宮寛先生の隣に住んでいた人で、テストパイロットも話をしたことがある人でした。
ブログ村ランキングに参加しています。
どうか皆さん、ポチッとクリックをお願い致します!!
↓