六十の手習い、ずっこけテストパイロット 二十四の瞳『岬の分教場文芸教室』に参加する(笑み)

六十の手習い、ずっこけテストパイロット
二十四の瞳『岬の分教場文芸教室』に参加する(笑み)

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「六十の手習い」という言葉があります。なんでも勉強をモットーとしているテストパイロットは、『岬の分教場文芸教室』に参加しました。
 テストパイロットはカジュアルな服装で参加しましたが、ちと場違いな格好でしたので、隅の方で小さくなっていました(苦笑)
 小学生から、ドラゴンボールに出てくる亀仙人に似ていると言われましたが、「おっさんは、タコ仙人じゃ」といいました。

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当日の文芸教室のスケジュールです。テストパイロットは一生懸命勉強しました。

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 壺井栄さんの名作『二十四の瞳』の舞台となった小豆島田ノ浦地区の海です。タコがいそうです(笑い)

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12人の子どもたちと大石先生の学舎、田ノ浦分教場です。

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懐かしいです・・・

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小豆島町長の塩田幸雄さんの開校式ではじまりました。

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続いて、ボランティアグループによる『二十四の瞳』紙芝居鑑賞です。

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 会場を変えて谷岡稔先生による、『回想の壺井栄』というテーマの講義です。谷岡先生は、元小豆島町の教育長で、壺井栄文学館の館長さんです。テストパイロットなど、遠くから仰ぎ見る偉い人です。

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休憩中に、アイスキャンデーを頂きました(笑い)

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 元小学校の校長先生の大石先生による壺井栄作品の朗読です。大石先生はテストパイロットと同年ですが、立派な人で、NHKのサラメシにも出演しました。

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閉校式、谷岡壺井栄文学館の館長より修了証書を頂きました。

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 六十歳を過ぎて、はじめて文芸教室というものに参加しました。色々な意味で勉強になりました。これからも機会があったらこのような催し物に参加として勉強しようと思っています。

 全国のブロ友の皆さん、7月に、『学生柔道の育ての親・岡野好太郎講道館柔道十段』、『北前船と小豆島の石と塩』、『小豆島の医療と衛生』というテーマで講演会の講師をしましたので、準備などでコメントに対する返事が遅れています。お詫び致します。
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