小豆島の海で獲れたタイラギ貝、今が旬です(笑み)

小豆島の海で獲れたタイラギ貝、今が旬です(笑み)

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小豆島の海で獲れたタイラギ貝の刺身
 バブルの頃は築地市場1個1,500円を超す高値を付けられていた。これが赤坂や築地、銀座の料亭に行くと6,000~7,000円という高値で提供されていたそうです。

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タイラギ貝の貝柱
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タイラギ貝

 三角形の大型の二枚貝で、貝の尖っている方を海底に突き刺すように立ってることから「立貝(タチガイ)」とも呼ばれます。干潟から水深40m以上の海底で、6~7年という長い年月をかけ約30㎝ほどにまで育ちます。タイラギの貝柱は上質で大ぶりなことから「貝柱の王様」とも呼ばれ、よく似たホタテガイよりも上物として扱われています。この貝柱が大きくなる冬から春先にかけてがタイラギの旬。香川県は全国でも有数の漁場であり、新鮮で旬ならではの味わいが楽しめます。
 料理は、まず、薄く切った刺身にするのが一般的。繊維がやわらかく、噛めば噛むほどふくよかな甘味が口いっぱいに広がります。ほかに、フライや天ぷら、塩焼きやバター焼きなど、加熱すると風味が増し、旨味と香りを一緒に味わうことができます。ひもの部分は干物、佃煮、天ぷらにして味わえます。
                             香川の県産品一覧より参照

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プリプリのエビマヨ

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サバの味噌煮、ご飯がすすみます。

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豆ご飯

 いつものようにてっちゃんのお店に顔を出すと、「タイラギ貝の刺身、うまいよ」と言われた。小豆島でもタイラギ貝は高い、でもてっちゃんのお店では780円、スーパーの半値、それも朝市場で仕入れた新鮮な物である。
 もちろん、お酒は呑みました(笑み)

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