小さな美術館・田中岑先生

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                       小さな美術館・田中岑先生



 今から30数年前の昭和48年春、専修大学で学んでいた私は川崎市多摩区向ヶ丘遊園という小田急線沿線の街に住んでいました。小豆島を終焉の地とした自由律の俳人尾崎放哉が縁で、同じ香川県出身の
田中岑先生の知遇を受けることが出来、以来師事(勝手にですが)しております。
 18歳の世間知らず、「田中先生は香川県出身だと聞きました。私も香川県です。よろしくお願いします」と言って、アトリエに押しかけたことを懐かしく思い出します・・・