島活にて、メバルの煮付けを食しました。 これがプロの味付け・・・

島活にて、メバルの煮付けを食しました。
これがプロの味付け・・・

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 一度、プロの料理人の煮付けを食べたい、という家内の希望で、島活の親方にメバルの煮付けを頼みました。

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島活の親方が、調理をする前のメバルを見せてくれました。

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 さすがはプロの煮付けです。テストパイロットは、メバルを釣ると家内に煮付けにしてもらっています。魚は釣り立てですが、そこはやはりプロの料理人、「うーん」と思わず唸ってしまいました。テストパイロット家には、これと同じような赤絵の器がありますので、これからメバルの煮付けを食べるときは出してきます。

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 メバルの煮付けならば、ここは小豆島の地酒ですね。森国酒造の「フ、フ、フ」です。煮付けの出汁に、ソーメンを入れて食べたくなりました。

 島活の親方は、大学の陸上部出身、卒業後日本料理の世界に飛び込んで修業をはじめた人です。多くを語りませんが、修業時代には、年をとっているということもあり、ずいぶんと辛い目にあったと思います。スタートが遅かった分、人の二倍、三倍の努力をしたことでしょう。だからこそ人柄もよく、料理人として、経営者として成功しているのだと思います。
 素人と玄人、プロとアマチュアの境が曖昧になってきている昨今、さすがはプロの味というものを堪能させてもらいました。 

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