午前中はしっかりと文化財の勉強 帰り道、昼間からついフラフラと・・・
午前中はしっかりと文化財の勉強
帰り道、昼間からついフラフラと・・・
テストパイロットが事務局をつとめている小豆島肥土山農村歌舞伎は、歌舞伎舞台が国指定重要有形文化財、小豆島農村歌舞伎が香川県指定無形文化財に指定されています。今回、文化庁は小豆島農村歌舞伎を国指定の無形文化財に指定するために、大学の先生や歌舞伎の専門家などが三年間にわたって調査しています。その中間報告が小豆島でなされたのです。
地元小豆島ではも町の文化財保護審議委員や小学校の先生方などが専門委員となって農村歌舞伎を調査されておりますが真面目なテストパイロットは、これまで所蔵していた資料や古い写真などをすべて調査委員会や大学の先生に提出いたしました。
昼食のために家路を急ぐテストパイロットの目に、餃子の「てっぺん」さんの生ビールと餃子で500円という案内板が飛び込んできました。
餃子の「てっぺん」は小豆島には珍しくディープなお店、隣のおっさんは焼酎を飲みながらランチを食べていました(笑い)
還暦を迎えたときにテストパイロットは、「人様と諍いをしない」、「清貧の暮らしをしよう」ということを決心しました。小豆島の片隅で、人知れずひっそりと清貧の暮らしをおくりたいと、生ビールを呑みながら思ったテストパイロットです。