再び・北朗の壺

 3月21日に尾崎放哉の友人の内島北朗の壺を紹介しましたが、小生のブログを見た小豆島の方から、こんなのがあるよと、昭和42年に荻原井泉水と内島北朗とが高松の三越俳画と作陶展を開催した際のハガキを提供してくれました。
 
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 放哉の臨終の際にかけつけた荻原井泉水と内島北朗の二人展が、高松三越で開催されたということは、放哉終焉の地である小豆島南郷庵、そして墓参りをしたのではないか、きっと来島しているはずと思わざるを得ません・・・